5月30日、大阪の石津川駅から車で向かうこと10分少々。
特定非営利活動法人グリーンベイOSAKAの活動「森を育てる会」へ参加するために、
大阪湾にある広大な埋め立て地へスタッフM.Mが初めて行ってきました。
左の方が3年前に植樹してあった場所だそう です。葉がこんなに茂ってすでに、森に!?
こちらは、緑の少ない大阪湾岸に森を作ろうと元産業廃棄物最終処分場であった
埋立地に森を作る活動を行っていらっしゃいます。
社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS)の国内活動の一環でもあり、協力している
こともあり、クレコスいのちの森倶楽部も一緒に参加して応援しています。

先に、うっそうとした雑草の中に
草刈機で道をつくってくれています。
去年の11月に植樹した苗木は、20~30cmほどは成長していましたが、まだ
まだ頼りない苗木のまわりの雑草たちを丁寧に除草していきます。
雑草といっても、植樹した植木を覆いかぶさるほどの草たち。
すごい生命力です。
木が大きくなると、メンテナンスは、あまり必要なくなるようですが、植えてから
数年は、雑草に負けないように、人の手での除草作業が必要になるそうです。
主催者の方たちが10年後、20年後に子供たちが一日中のびのびと遊べる森にした
いとお話されていたことがとても印象的でした。
関空を利用した人が大阪を見下ろした時に、海の中に森が見えるように・・・と。
とっても素敵です。
素敵なことといえば、こんな場面も!
雑草に負けて、倒れて生えてしまっている松の木を前にどうしてあげたらいいかと
手をこまねいていたところ、参加されていた造園業の方が来られて、松をぐいっと
持ち上げ、そこらにある棒を添木にしたかと思ったら、生い茂っている雑草の中から
ツタをちぎってこられ、お隣の木にしっかりと固定してくださいました。
あっという間にしゃんと立った松の木は高さ170cmくらいあり、立派な木になっ
ていました。もう雑草に負けることもないとひと安心しました。その手際のよさに
一同、見とれてしまいました・・・。

昼食は、アジア協会(JAFS)の方が用意してくださった夏野菜カレーをいただきました。
体を動かしたあとのご飯は、とっても、おいしかったです。
目の前には、海をはさんで工場地帯が広がります。
ここが、いつか森になるのかと思うとロマンを感じずには、いられません。
メンテナンス後は、とってもすっきりさっぱりして、まだまだ頼りない木々にも
やっとお日様があたり、元気を取り戻したように見えました。
とっても、充実した一日になりました。
最後に参加者全員で記念写真