母から娘へ

|

皆様の年末年始はどのように過ごされましたでしょうか?

 

.Kは31日から和服で過ごしました。

 

日本の民族衣装である和服は年々着る機会が少なくなっておりましたが、

 

最近はちょっとしたブームなのか普段から少し和服姿の若い方を見かける

 

ようになり喜んでおりました。

 

しかし、年末年始はなんとなく昨年より和服の方が少なく感じられました・・・

 

3日ともなりますと激減です。

 

 

 

私は以前からなるべく機会を見つけては着物を着て出かけることを心がけています。

 

祖母が和裁をできることもあり、小さいときからよく縫ってもらった思い出がありま

 

す。その為か自然と和服が好きになりました。

 

そして「自分で着られるようになりたい!」と、着付けの勉強していくうちにこの

 

和服というものに日本人の物を大切にする心が感じられ、より一層好きになりました。

 

 

 

なぜなら、和服は体型や年齢、そして世代を超えて受け継いでいけるものなのです。

 

体型でいうと、少々太っても、痩せても着るときに調整すれば大丈夫です。

 

さらに、身長の高い人も、低い人も腰紐の調整で着こなすことができます。

 

ただし、手の長い方は裄(袖長さ)が足りないこともありますが、仕立て直しができ

 

るので大丈夫です。

 

 

 

このように着物には日本人の知恵がつまっていて、とっても便利な民族衣装です。

 

だからこそ大切にしていけば、祖母から母、母から娘、その先へと何世代にも

 

渡って受け継いでいける宝物になるのです。クレコスでいつもお話していることとも

 

シンクロしていて心にスッと馴染みました。

 

 

 

着物-1.JPG母から譲り受けた着物。母の嫁入りは約45年前。

          でも着物の歴史としてはまだ若いかな?

 

    着物-2.JPG          着物-3.JPG

    私が自分で仕立てた着物です。    重ねてみると、私は母より手が

  他にも祖母に中学のときに      長いので仕立て直します。

  仕立ててもらったウールの着物も   生まれ変わって戻っておいで♪

    大切な宝物です。

 

 

今年、私もその宝物を1つ母から受け継ぐことになりました。

 

それは、母がお嫁入りの時に着た着物です。淡い水色の地に春夏秋冬の季節の柄があ

 

る一年を通して着られる着物です。

 

母からもらった大切な着物。

私も母になったらまた娘へ手渡せるよう大切に着たいと思っています。